■園では常にお子様の健康状態を把握し、万全の体制で保育にあたりたいと思います。受け入れ時、登園時、身体に異常(発熱・下痢・咳・食欲がない・元気がない・その他・家でのけがなどがあった場合、連絡帳と共に、各クラスの担任等に健康状態をお伝え下さい。
■お子様の体調をしっかりと把握できるよう朝の検温は必ず行なってください。 登園時、37.5℃以上の熱がある場合はお預かりできません。(平熱が高いお子様はご相談ください。)
■保育中の発熱その他下痢、嘔吐などで、元気がない時はご連絡いたしますので、すみやかに保護者の方がお迎えにこられるような体制をとって下さい。
薬は原則としてお預りしませんが、慢性疾患等で必要な場合には、園の方にご相談ください。
伝染性の病気にかかり、完治または、他の園児に感染する恐れがなくなり登園する際は、医師の「登園許可証明書」が必要となります。
病名 | 登園の目安 |
インフルエンザ | 発症した後5日を経過し、かつ解熱した後3日を経過するまで |
百日咳 | 特有の咳が消失するまで、または5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで |
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) | 耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫れが発現した後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで |
風疹(3日はしか) | 発疹が消失するまで |
水痘(みずぼうそう) | 全ての発疹が痂皮(かさぶた)化するまで |
咽頭結膜熱(プール熱) | 症状が消失した後2日を経過するまで |
腸管出血性大腸菌感染症(O-157) 急性出血性結膜炎(はやり目) 髄膜炎菌性髄膜炎 結 核 流行性角結膜炎 溶連菌感染症 ウイルス性肝炎 マイコプラズマ感染症 |
感染力が極めて強いので医師の判断が出るまで |
コレラ、細菌性赤痢、手足口病、伝染性紅斑(りんご病)、水いぼ、とびひ、RSウィルス感染症、アタマジラミ、ヘルパンギーナ、流行性嘔吐下痢症(感染性胃腸炎)等 | 医師の判断による |